Commitment
こだわりと、信念と、美味しいうどん
うどんは何よりも鮮度が大切なので、めんくい亭では注文が入り次第ゆで上げます。
「おそい」と思われるかもしれませんが、うどんは茹で上がりから15分までが勝負で、それ以上経過すると鮮度が急激に落ちてしまいます。
ですから私はうどんの提供時間にも強くこだわっています。
鮮度が重要なうどんは、ゆで上がり直後にお客様に最高の状態で食べていただけるように、私は本気で取り組んでいます。
ひとりで運営している関係上、ご迷惑をかけるかもしれませんがご理解ください。
麺に次いで、美味しさの要素を決定する大切な出汁。
煮干しいわしは「いりこ」と呼ばれて「かたくちいわし」を加工したものです。
出汁用には基本的には頭や内臓を取り、水かぬるま湯で丁寧に洗って火にかけます。
次に「こんぶ」です。
昆布は厚みがあり、黒みがかった質の良いものを選びます。
翌朝、水につけていた煮干しを鍋に入れ火にかけます。
その時にこんぶも入れておきます。
こんぶは早い段階で取り出し、煮干しは出汁が出るまで煮る。
ただし、沸騰させないように弱火で煮るのですが、長く煮すぎると臭みが出てきます。
ここから先は、企業秘密。
あとは長年の勘と経験値です こだわりの出汁で食べてください。